世界には愛しかない
"最初に秘密を持ったのはいつだろう"
この、たった1文で10代の、みずみずしい感覚を思い出させてくれる。
10年前にこの曲を聴いていたら、今以上にグサグサきただろうなぁー
制服の恋ってこんなかんじ。まだ、未来がどんなふうにでも開けていく気がして。まだ、知らないことばっかりで。
"僕は信じてる 世界には愛しかないんだ"
いい切れちゃう清々しさ。若いなー
…って聴いているかと思いきや、
いま、その透明な感じ、わかっちゃう自分がいる。
アラサーの恋、どうやら始まった模様です。
周りが次々に結婚しだして、赤ちゃん誕生のニュースを聞いて、けっこう焦って婚活を始めた。
恋がなくても信頼し合えて、尊敬し合える人ならいいよね。早く家族がほしい。一人暮らしは終わりにしたいよ〜。
とか思っていたけど…
恋は、ひょんなことから、気づいたらぴょこっと芽を出しているものなのね。
一目惚れというか、ビビビッときたというか。
大事に育てていきましょうかね。
前回(?)の恋のテーマソングはももクロちゃんの「走れ!」だったけど、まぁ、走らなくていいでしょうね。わたしの性格上、走ってしまいそうだけども…